管理者には、業務上の成果や部下のサポート、また、経営層から挙がる様々な要望の解決が求められます。しかし、管理者のセルフケアやマネジメント能力向上をサポートする仕組みが存在しないのが現状です。

管理者としてこんな悩みや課題はありませんか?

  • 部下のフォローが大切なのは分かるけど、正直、自分の事で精一杯
  • 部下に仕事を振れず、一人で抱え込んでしまっている
  • 世代が違う人や新入社員とどう接したらいいのかが分からない
  • 相談したいことはあるが、気軽に相談できる人がいない
  • 経営層に対して要望を出しているが意見が通らない

上記の中で一つでも当てはまる項目があれば、私はあなたの課題を解決に導くことが出来ます。これまでに、100名以上の経営者や管理職の方の相談に乗り課題を解決してきました。私が目指すGOALは、課題解決だけではなく、あなたが、部下の成長を促しチームの生産性を高めて成果を出す事です。

お客様の事例紹介

スタッフの方の離職率が下がり、3店舗から4店舗に業務拡大した整骨院経営者

スタッフとのコミュニケーションを円滑にしたいという依頼を受け、セッションを開始しました。当初、離職率が高かったのですが、どんどん改善され、スタッフの方が自分からどんどん取り組み始めるようになりました。結果、3店舗から4店舗に業務拡大しました。最近では、若手治療家の方のためのコミュニティを設立され、成功体験を分かちあう活動を展開されています。

売上が3ヶ月間昨年対比200%を超え、新規事業のイベントで600人以上の集客に成功されたアウトドア会社

従業員の方とのコミュニケーションがどんどんよくなり、セッションを開始してすぐに結果が出ました。「成功するには、長時間働かなくてはいけない」という自分自身の思考の枠に気付かれてから、労働時間が短縮され、休みもしっかり取られるようになりました。売上が3ヶ月間昨年対比200%を超え、新規事業のイベントで600人以上の集客に成功されました。

独立して個人事務所を構えられた税理士さん

セッションの依頼を受けた時は、難しい局面だったのですが、そこを見事に乗り切り、独立して個人事務所を構えられました。普段は1人で考えていてなかなか切り開けないことも、人と一緒に取り組むことでより早く突破できた事例です。今では、ランチェスター税理士として活躍されています。

成果主義の営業にチャレンジされ副収入を7倍に伸ばした会社員さん

仕事でも結果を出され、仕事以外でも副収入7倍、ビジネスパートナーが見つかったりとダントツに成長されています。セッション前は、「こうしなければいけない」という思考の枠が強く、それで止まっていることがありましたが、そこに気付いてからどんどん進んでいかれるようになりました。

お客様の喜びの声

セッション完了後、自分でも驚くほど、どんどん世界が動き出しました!!!考えたこと、気づいたこと、そしてそれらのことを具体化していくチャンスが次々と目の前に現れるのです。(匿名希望さん)

コーチングを体験して、「こんな風になるのかな」という私の予想はハズレました。というのは、予想をはるかに上回ったということです。コーチングを受けてみていろいろなことが明確になりました。「多分こうした方がよいのかな」と思っていたことが、「絶対こうしなきゃ」に換わり、実行できるようになりました!(堀さん)

あれから三ヶ月、今では三ヶ月前自分がどんな人間であったか覚えてません。それ位変わったんです。今当たり前に出来ている事が三ヶ月前は、多分ほとんど出来てなかったと思うと本当にぞっとします。(K.Iさん)

自分が軽やかな状態であれば思った事が実現していくんだとわかったのは大きな収穫でした。それと、気持ちと行動はくっつけなくてもいいってことがわかったのも収穫です。(碧川さん)

こんな自分がおったで!っていう発見の連続でした。そして「結果を出す!」という点では強力な「ツール」ですねコーチングって。頭の中(だけ)で考えていること、思っていること、行動しようと思っていることを自分の口に出す。自分の言葉にすることで、「自分はこう思っていたんだ!」「こんなふうに考えていたんだ!」と「認識」出来るようになるもんね。(安部さん)

現状の自分の立ち位置が明確になり、どこを目指すのか?いつまでに達成したいと思っているのか?何のために、それをやるのか?これらが、一気に明確になりました。不思議です、、、ただ、会話をしているだけなのに、自分のことがよく分かったり、止まっている箇所が明確になったりと、、、「これがコーチングか!」って感じでした。(高山さん)

今は本当に安心感があります。仕事も、任せるところは任せ、押さえるところは押さえられるようになりました。相変わらず厳しい状況や難しい問題もあるんですが、それを解決していくプロセスを面白く感じられる。真剣に悩んでいる私の姿を見て「実は楽しんでるでしょ?」なんて部下から言われると嬉しいですね。(原田さん)

自己評価はリーダーにとって必要なことかもしれませんが、たまには、評価することから離れた方が、かえってよい結果が生まれてくる、そう感じました。単なる慰めとしてではなく、さらに自分を強くしたいと思う方にこそ、コーチが 不可欠と再確認できました。(浅田さん)

自分一人でときどき行動・目標の棚卸を行うのですが、一人で行うとぐるぐると堂々めぐりになって進まないことが多々あります。そのときに今回のようにコーチングを受けるのはとても効果がありますね。(エンジニアさん)

対話によってここまで心の奥が変化したのは初めてで新鮮でした。 それも静かに動くのです。心の表面が刺激されることはよくありますが、ああいう派手な心の動きではないので、少し地味かもしれませんが、何か確かなものを手に入れた感じがあります。(U.Tさん)

この他にも喜びの声をたくさん頂いています。

150名以上の方が体験!短期間で確かな成果が出ると喜んで頂いています!
論より証拠!90日コーチング体験者の方の喜びの声はこちら!
体験者の方へのスペシャルインタビューはこちら!

短期間で確かな成果が出る理由についてお伝えします

1.対話を通して行動と結果を引き出すコミュニケーションスキル、コーチングを提供!

コーチングとは、対話を通じて、相手から自発的な行動を引き出し、自分次第の結果を創りだすことをサポートするコミュニケーションスキルです。 短期間で、成果が出る秘訣はコーチング手法にあります。コーチングについて詳しく知りたい人はこちらから。

カウンセリングとコーチングの違いについて

 カウンセリングの対応領域 コーチングの対応領域
心や内面に対するケア
心の癒しやトラウマの解消
行動や結果にアプローチ
目標達成やパフォーマンスの向上

カウンセリングの役割は、マイナス領域(心にトラブルを抱えたり、自律神経失調症等の病気を抱えている)の人を健全な状態に戻す事です。つまり、マイナスの状態から健全な状態(0)の状態に戻します。それに対して、コーチングの役割は、健全な状態(0)からプラスの状態(パフォーマンスの向上や能力発揮)に持っていきます。

人と関わる時に、マイナス領域から健全な状態に戻す事と、健全な状態からプラス領域(その人の行動と結果を創る事)を扱うことは、 両方必要です。なぜなら、例え、その人が健全な状態に戻ったとしても、現実の中で成果を出せなければ、またマイナスの状態(自己否定感や脱力感)に戻ってしまうからです。心理カウンセラーの方がコーチングを学んでいるのは、上記の様な理由があるからです。

コンサルティングとコーチングの違いについて

 コンサルティングのアプローチ コーチングのアプローチ
上手く行った方法や成功したノウハウを教える。情報提供やアドバイスが中心方法や手法を一緒に探り出し編み出す。質問の投げかけや探究が中心
教える、教えられるの関係対等な関係

コンサルティングには、情報提供者という意味があります。コンサルティングの手法は、会社に導入して成功した手法やノウハウを教えます。それに対して、コーチングの手法は、相談者の悩みを聴き、どうすれば解決出来るのか?を一緒に探り、方法や手法を編み出します

方法やノウハウを教えてもらうという立位置はどうしても依存的になります。常に新しい方法やノウハウを求めていかなければいけません。

方法や手法を自分で編み出せるようになれば、ノウハウや方法論を探し続けなくてよくなりますし、誰かに依存しなくてすみます。 そして、大事なことは、教えることと、編み出すこと両方の手法があればより成果が出せるのです。

2.理論や理屈という知識ではなく、実践の中で活かせるセンスを身につけることが出来る!

コーチングの本を読んだことがあるんですけど上手くいきませんでした。という声をよく聴きます。クライアントの方からも本は読んだことはあるのでコーチングのことは知っていますという意見をよく聴きます。しかし、実際に体験してみると全然違った!という感想をもたれます。それもそのはず、知っていることと実践できる事は全く違うからです。

クライアントの方の声を一部抜粋。

知っているのは知ってました。本も読んだ事あるんですけど。やっぱね、本を読んでも分からないですよね。対話形式の中でじゃないと僕は分からないと思います。本に書いてあることを読んでこういう考え方なんやというのは一方通行じゃないですか。今僕が、こういう状況だからこういう考え方が当てはまるんですよとか、こういう考え方をしてみたらどうですかみたいなことを言われた方が入ると思います。(徳永さん)

5年ほど前、コーチングがブームになった頃に本で読んでいました。それまでのスパルタ方式から選手に目線を合わせた指導法に変化した、という印象で、主にスポーツの世界で活用されるというイメージも持っていましたね。しかし、実際にやってみると随分、違っていました。(原田さん)


コーチングを本で学ぼうとするのは、スポーツを本で学ぶのと同じです。あなたが、何かスポーツをやる時、本を読んで体得しようとしますか?しませんよね?

野球だったらキャッチボールをしてみる。サッカーだったらドリブルをしてみる。スキーだったら板を履いて歩いてみる。テニスだったらラケットを振る。スポーツは、体験から学びます。同様にマネジメントについても机上の理論をいくら知ってても実践で全く使えません。体験の中でセンスを磨いて、初めて実践で使えるのです。

管理者(経営者や管理職)の方にコーチが必要な理由とは?

1.管理者は、常に孤独や不安と隣り合わせ。

「来月、お客さんが来なかったらどうしよう。。」
「売上げが下がったらどうしよう。。」
「赤字になったらどうしよう。。」

管理者の方は、このような不安や悩みと常に隣り合わせです。そんな不安や悩みをコーチに伝えることで、すぐに解消することが出来ます。

2.スランプや不調に陥った時に自分が信じられなくなる。

「もう駄目だ」「もう無理」「自分には出来ない」

事業が順調な時には、人はそう落ち込みませんが、思うように売上げが伸びない時や、 トラブルが続いた場合に自分自身が信じられなくなります。 そんな時に、自分を取り戻すことが必要です。

コーチは、100%あなたの味方です。あなたがどれだけ絶望したり、追い詰められたり、結果が出ない時でも、あなたの可能性を信じています。あなたがどんな状態であっても、あなたを力づけてくれる存在(コーチ)がいることで、自分を取り戻すことが出来ます。

3.管理者に必要な能力は、セルフモニタリング能力(自分の状態を客観的に見る力)です。

パニックになったり、イライラしたりして、何から手をつけていいか分からなることが経営者や起業家にとって一番危険です。そんな時に自分のことを客観的に見ることが必要ですが、自分で自分を見ることは中々に難しいです。そんな時に、コーチがいることで、常にあなたの状態を客観的に見ることが出来ます。自分を客観的に見る力を、セルフモニタリング能力と言います。セルフモニターする力はトレーニングによって伸ばすことが出来ます。一番いいトレーニング方法が、コーチをつけ常に外側から自分を客観的に見ることです。

ビジネスコーチングの4ステップ

■ 第1のステップ「依頼と約束」
コーチとプレイヤー(コーチングを受ける人)の関係の始まりは、「依頼と約束」です。プレーヤーがコーチに依頼し、コーチがプレイヤーに約束します。パートナーシップを結ぶ上で大切なことは、「お互いに何でも言い合える」関係です。「結果を出す」為に、お互いに何でも言い合える関係をまず作ります。

■ 第2のステップ「コーチングのルールとスタイル」
次に、コーチングのルールとスタイルを決めます。どのようなコーチをどのように行なうか、そのルールを定めて確認します。時間や回数、コスト、方法などを決めます。コーチする人によって、方法や、回数や、深さは変わります。「集中すべき」時には、回数を多く、そして深くコーチしますし、「自分で伸びていけるな」と思ったら手を離していきます。スタイルは常に変化します。

■ 第3のステップ「ゴールの明確化」
コーチングを受ける人は、「こういう結果を出したい」とコーチに依頼します。その「結果」は、あいまいな場合があるので、より具体的にする必要があります。つまり、「結果」の形を明確にします。

第2と第3のステップは入れ替わることがあります。プレイヤーが前もって明確な「結果」を持っている場合は、先に明確化をすませて、どうコーチングを行なうか決めます。

結果が抽象的な場合は、「結果」を明確にするために、コーチングのルールとスタイルを先に決め、とにかくスタートします。

■ 第4のステップ「日々のコーチング」
ゴールが決まり、「やること」が見えてきたら、計画を立てて、行動を起こします。そこから、日々のコーチングがスタートします。

コーチングの具体的な進め方についてお伝えします!

電話相談の場合の流れをお伝えします。 二週間に一度、コーチに電話をしてもらいます(一回の相談時間は、50分。月に1回~2回)。 二週間の行動の振返り(うまくいった事、うまくいかなかった事を確認)をして現状を把握しまして次への対応策を一緒に考えます。 次の二週間の課題を出します

課題について!
課題は、しなければいけないものではありません。 やってもいいし、やらなくてもいいです。 しかし、やれば必ず結果に結びつきます。

ビジネスコーチング料金体系について

1回のセッション時間は、50分です。
セッション頻度は、月1~2回です。

※月々の分割払いにも応じます
※価格は税込み表示です

オンライン電話による単発コーチング(1回/50分)

オンライン電話(Teams)13,200円/回                                          

※朝活割:(平日の朝6時~7時)の間に実施する場合は、11,000円
※6回分回数券:66,000円(11,000円/回)

面談による単発コーチング(1回/60分)

面談16,500円/回+喫茶代・交通費

訪問による単発コーチング(1回/60分)

面談 21,000円/回+交通費      

ビジネスコーチング特典について!

個別契約を結んで頂いた方への特典についてお伝えします。

メールでの対応
日々の取り組みで感じていること、失敗したこと、うまくいったこと等。何かアウトプットしたいことがあれば、メールを下さい。アウトプットをすることで、自分の考え方を客観的に掴むことが出来ます。

ビジネスコーチングへのよくある質問

コーチングのセッションはどのように進めるのですか?

セッションの進め方ですが、オンライン通話と対面での面談があります。
どの方法が適しているかは、人それぞれ違います。
コーチングの成果はオンライン通話、面談どちらでも変わりません。

コーチング料金以外に、費用はかかりますか?

対面での面談をご希望の場合は、喫茶代と交通費をご負担頂きます

自信がありませんが、コーチングを受けることは出来ますか?

はい。自信、やる気、プラス思考は、コーチングでは必要ありません。

何に悩んでるのかすら、分からない状態ですが、それでもコーチングを受けることは出来ますか?

出来ます。その場合は、悩みを解消してから目指す方向を決めます。相談の時点で、GOALが見えてなくても大丈夫です。

ビジネスコーチングへのお申込みについて

初めての方には、お試しコーチングをお勧めしています。コーチとの相性、コーチングを受けての変化や体験を感じられた上で、ビジネスコーチングプログラムの依頼にお進み下さい。

ビジネスコーチングプログラムは、信頼関係があってこそ効果を発揮します。
「お金払ってるんだから何とかしてよ」という方はご遠慮頂いています。

駄田井コーチと一緒に真剣に取り組みたいという方のみお申込み下さい。

お一人お一人の方との関わりを大切にしています。
ビジネスコーチングプログラムの人数は限定させて頂いています。
お待ち頂くこともありますのでご了承下さいませ。

ご一緒出来ること心より楽しみにしています。