おはようございます。
ビジネスコーチ駄田井一孝です

最近、小学校4年生の息子と関わる上で
こうした方が効果的だなと思った関わり方をシェアします

「宿題をやりなさい」

ではなく

「父も仕事をするので一緒にやろう」

「家事を手伝いなさい」

ではなく

「父も家事をするので一緒にやろう」

「部屋を片付けなさい」

ではなく

「父も片付けるので一緒にやろう」

「○○しなさい」

という指示や命令のメッセージを使うと
子どもは、そのメッセージに従うか従わないのか
の2択を迫られることになります

従う=やらされ感
従わない=反発

子どもを親の力で、支配やコントロールしようとすると
子どもは、コントロールされてたまるかと反発します



指示や命令ではなく
本人と一緒にやる伴走型の関わりが効果的です

子どもは親をよく観ています
親がしていないことを子どもにやらせることは難しい

親のあり方や声の掛け方によって
子どもがどう現れるのかは変わります

子育ては、人材育成に通じるものがあると
改めて感じる今日この頃です

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